中野 誠司
ナカノ セイジ
３５年間の会社勤務の後、２０２３年４月に独立開業致しました。会社員時代は、人事部門の在籍が長く、その中で多くの研修企画・講師経験があります。主なものとしては、生産性向上に向けたプロジェクト管理等に関する講師（年間２０研修程度。受講者は20～60名程度）、多様性や人権に関する研修企画と一部講師（年間５研修程度。受講者は30～2500名程度）を実施致しました。研修アンケートでは、寝かせない工夫と分かりやすいと評判で講師評価は全社で２位となりました。今後は、研修講師として活動を進めていく予定であり、複数のオリジナル研修を作成しております。
プロフィール
- 主な対応ジャンル
-
- 人材採用・育成
- 社員定着化、職場コミュニケーション活性化
- 事業戦略策定
- 専門分野
- 得意対象者
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- 経営者向け
- 管理職向け
- 出身・ゆかり
- 大阪府・香川県・兵庫県
| 1964 | 香川県生まれ |
|---|---|
| 1988 | 大阪大学理学部物理学科卒業 |
| 1988 | 日本生命保険相互会社入社 |
| 2008 | 中小企業診断士登録 |
| 2023 | コンサルタントとして独立 |
| 2023 | 中小企業基盤整備機構 中小企業アドバイザー（経営支援） |
| 2023 | 中小企業基盤整備機構 四国本部 中小企業アドバイザー（人材支援） |
主な講演テーマ
ハラスメント・退社を防ぎ組織を明るくするコミュニケーション技法
ハラスメントの防止に加え、社員全員が安心して業務に打ち込める定着率の高い明るい職場環境を構築していくためのセミナー
| 対象 | 中小企業の人事責任者 |
|---|---|
| 時間 | ６時間 |
| テーマ | 組織開発・活性化 |
- 内容
- ・ハラスメントが企業や個人にどれだけ損害を与えるものかを理解し、自身の言動を振り返るきかっけとなる ・社員のやる気を引き出して定着率を向上させる、明るく働きやすい職場環境を構築するコミュニケーションをマスターする ・職場でハラスメントと思われる事案が発生した場合でも、問題解決を主体的に実施できるようになる ・コミュニケーション手法が広がり、様々なタイプのメンバーと円滑なコミュニケーションが可能となる １．コミュニケーションの基本は傾聴 ２．ハラスメントとパワーハラスメント ３．コミュニケーションの取り方と基本動作 ４．部下からハラスメント相談を持ち掛けられた場合 ５．長期にわたって人が定着する職場とは
採用から定着まで人材確保・育成のポイントセミナー
人材は最も重要な経営資源であり、良い人材を獲得し、獲得した人材を育てることで、個人も会社も大きくまた継続して成長することができます。
| 対象 | 経営者向け・管理職向け |
|---|---|
| 時間 | ６時間 |
| テーマ | 人材採用・育成 |
- 内容
- ０．経営における人的資源の位置づけ １．人材採用の進め方 ・企業が求める人材像の定義(新卒、キャリア、スキル、経験、能力等) ・企業規模や採用した人材に応じた新卒人材の採用手法 ・即戦力人材の求め方・採用面接の進め方と内定までのプロセス ２．人材育成の体系・人を育てるために会社がすべき事 ・人を育てるために会社がすべき事 ・仕事を通じた人材育成と、社員が自ら取り組む人材育成 ・社員が主体的に学ぶために会社がすべきこと 3．人材定着に向けた社内改革 ・社員が残りたくなる職場風土の醸成 ・普段のコミュニケーションによる退社防止法
主な実績
研修・セミナー・執筆等
| 年月 | 開催場所 | 内容 |
|---|---|---|
| 2023.10 予定 | 香川県診断士協会 | 後継経営者養成講座（人事戦略の基本） |
WEB開催について
web開催セミナーとしての実績は、研究会の発表をzoom形式にて実施しております。また、zoomでの双方向型の研修を定期的に受講しており、自分が主催者となって実施する事も可能です。
