脱炭素×マーケティング×組織開発で「脱炭素経営」を支援
昨今のSDGsや脱炭素の潮流により、大企業はもちろん中小企業に対しましても、環境省が中心になって「脱炭素経営」が叫ばれるようになりました。
「脱炭素経営」のメリットは、①優位性の構築(得意先からの脱炭素要請に早期対応)②光熱燃料費の削減、③知名度の向上、④従業員のモチベーション向上、⑤資金調達に有利・優遇される、等が挙げられます。
また、中小企業の「脱炭素経営」をサポートする政策・補助金が環境省や地方自治体より今後拡大されます。我が国を支える中小企業の脱炭素の取り組みがエネルギーの地産地消、新規ビジネスの拡大、地域経済循環を活性化させ、SDGsを牽引してゆきます。
私は、電機メーカーで長く省エネ・蓄エネ・創エネ・EMSに携わってきました。この経験を活かし、中小企業の皆様の早期「脱炭素経営」の確立を支援させていただきます。
主な実績
- 電気工事業の事業計画書策定支援 (2社)
- サービス業の事業計画書策定支援 (2社)
研修・セミナー・執筆等
年月 |
開催場所 |
テーマ・タイトル・書籍名など |
2018年1月 |
神戸市・神戸商工会議所 |
省エネ補助金とエネルギーマネジメントシステム
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2019年9月 |
おおさかスマートエネルギーセンター |
中小事業者の省エネ支援(リースや補助金活用)
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2019年9月 |
兵庫県よろず支援拠点 |
小規模事業者のための省エネ取り組み方法
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2021年11月 |
電気設備学会 |
ZEBに資する省エネ設計手法
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2022年1月 |
おおさかスマートエネルギーセンター |
CO2排出量削減の進め方とCO2算定方法
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2022年8月 |
徳島県 |
中小企業のための脱炭素セミナー
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2022年10月 |
兵庫県 |
補助金を活用した省エネ設備投資
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プロフィール
1988年 |
関西大学社会学部卒業
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1988年 |
松下電工(現パナソニック)入社、営業企画・事業企画担当
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2005年 |
大阪市立大学大学院創造都市研究科修了
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2007年 |
新事業担当として省エネ関連の事業・営業政策立案・推進
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2021年 |
中小企業診断士登録
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2021年 |
中小企業庁 経営革新等支援機関に認定
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2022年 |
中小機構 中小企業アドバイザー(経営支援)登録
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2022年 |
経営改善計画策定コンサルティング養成講座修了
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機関、団体名
- 大阪府中小企業診断協会
- 中小企業基盤整備機構
- 省エネルギー地域相談プラットホーム(みのりアソシエイツ)
診断士情報