現状よりも“お金も時間も使わず”、御社を強くすることに貢献します。
大学卒業後、酒類食品製造企業において定年退職まで約４０年勤務し、『現状のままでよい』は滅びを意味することを痛感した。業務は情報システム部門・生産企画部門・営業企画部門・研究開発部門・総務部門等を遂行し、その間の出向時等においては、ＩＴ活用も含めて、中堅・中小規模の企業の全社業務の再設計・施工を通じて企業競争力強化に取組んだ。定年退職後の２０１１年から大阪市北区中之島にて独立し、その後不動産管理企業における精神的な労災案件の認定支援、就業規則改定や労働問題の解決を支援し、またホテル運営企業における就業規則作成や労働問題の解決を支援した。独立業務の他、国家公務員を兼業し厚生労働省・大阪労働局にて総合労働相談員等を経験し、雇用・労務分野において、約５千件（人）の労働者を対象とした労働法に基づく問題解決支援や民事の労働紛争解決、企業を対象とした働き方・休み方改革等に取組んでいる。 以上
主な実績
- ホテル業向経営改善計画策定
- 不動産管理業向経営改善計画策定
- 労働トラブル解決対応
- 働き方・休み方改善制度作成支援
- 医師の働き方改革病院支援
研修・セミナー・執筆等
| 年月 |
開催場所 |
テーマ・タイトル・書籍名など |
| 2017年1月 |
ハローワーク |
若年労働者に対する労働法基礎セミナー |
| 2018年1月 |
大阪労働局 |
働き方休み方改善セミナー |
| 2019年1月 |
大阪府社労士会 |
働き方休み方改善セミナー
|
| 2020年1月 |
病院協会 |
ハラスメント防止セミナー |
| 2021年1月 |
経営者協会 |
同一労働同一賃金 |
プロフィール
| 1973年 |
関西学院大学卒業 |
| 1973年 |
サントリー株式会社入社 |
| 2011年 |
サントリー株式会社定年退職 |
| 2011年 |
岡田幸徳経営労務事務所設立 |
| 2012年 |
厚生労働省大阪労働局 総合労働相談員
|
| 2016年 |
厚生労働省大阪労働局 働き方・休み方コンサルタント
|
| 2018年 |
日本語学校 日本語教師 |
| 2019年 |
大阪府社会保険労務士会 働き方改革専門派遣員 |
| 2020年 |
厚労省・大阪府 医師の働き方改革アドバイザー
|
機関、団体名
- 大阪府中小企業診断協会
- 大阪府社会保険労務士会
- 大阪商工会議所
診断士情報
