一般社団法人大阪中小企業診断士会(以下「当会」)は、2025年度に迎えた設立40周年を記念し、出版プロジェクトを正式に発足いたしました。
出版の概要
本プロジェクトでは、「正体不明」と思われがちな中小企業診断士の仕事の本質を、現場での支援事例やクライアントの声を通じて可視化する書籍の刊行を目指します。経営課題に対して診断士がどのように向き合い、どのような「思考」と「打ち手」で企業を支援しているのか。その全体像を一冊にまとめます。

想定する読者
本書は、以下の方々を主な読者として想定しています。
- 中小企業支援機関の職員、金融機関の担当者
- 税理士・弁護士等の他士業で、診断士との連携に関心のある方
- 中小企業診断士試験の受験を検討中の方、資格取得後間もない新人診断士
上記の方々を通じて、中小企業の経営者の皆さまにも本書の内容をお届けしたいと考えております。
40周年に寄せて
大阪は古くから「中小企業の街」として知られ、アカデミズムの世界でも中小企業研究が盛んな地域です。その大阪で中小企業の経営支援に取り組んできた当会だからこそ伝えられる「診断士の本質」を、多くの方にお届けしたいと考えております。
当会には、独立開業した中小企業診断士が400名以上在籍しています。事業再生、経営計画策定、マーケティング、人事制度設計、DX推進など、それぞれの専門分野で日々中小企業の現場に向き合っている実務家の集団です。本書は、この多彩な知見と経験を持つ会員の皆さまのお力をお借りしながら、当会だからこそ作ることのできる一冊を目指してまいります。
プロジェクトの進捗については、当ホームページにて随時お知らせしてまいります。会員の皆さまには、今後、執筆やアンケートへのご協力をお願いする場面もあるかと存じます。ぜひご期待いただくとともに、温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。